消費税はいつ認識? このウインドゥを閉じる

 毎日様々な取引が行われていますが、消費税を認識するのはどのタイミングなのか疑問に感じることもよくあります。売上取引を考えても請求時、入金時と主に2つの場面が考えられます。ここでは事例を挙げながら消費税を認識するタイミングを見ていきましょう。
  1 売上
売上は請求時(納品時)に売上を計上した際、消費税を認識します。掛販売の入金時あるいは前受け時には認識しません。

  2 仕入
仕入は請求時(納品時)に仕入を計上した際、消費税を認識します。掛仕入れの支払時あるいは前払時には認識しません。

  3 経費
経費は経費の発生時や物品の購入時に経費を計上した際、消費税を認識します。未払金の支払時には認識しません。

  4 固定資産
固定資産は購入時に消費税を認識します。カードで購入した場合等の支払時あるいは割賦購入時の毎月支払時には認識しません。また償却時にも認識しません。

  5 棚卸資産
仕入は仕入時に、経費は発生時に消費税が認識されるため、棚卸資産として翌期に繰り越されたとしても、すべて購入時の期に認識し翌期においてその消費税を認識することはありません。
 但し例外があります →免-課・課-免へのリンク