- 酒税引き上げ
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政府税調の答申では増税色一色となりました。その中でも注目を集めるのが第3のビールに対する酒税の引き上げです。これは酒税全体の見直しにからんでのことですが、消費税にも影響します。
酒税はお酒の価格の中に含まれ、価格の一部を構成しています。酒税が上るとお酒の価格も上がり、結果消費税の金額も上ってしまいます。通常税金に対して税金をかけるというのは二重課税といい問題になるのですが、酒税、たばこ税、石油税などはこれらの税金に対してさらに消費税がかけられるニ重課税が行われています。
これは、これらの税金が消費者ではなく製造者・納入者に対して課される税金であり価格の構成要素となっているから、消費に対して課税しかつ価格を課税標準とする消費税を上乗せしても問題ないとの理由からですが、実質的に消費者が全ての税金を負担していることには変わりありません。
2004-11-26
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