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年金と消費税

 厚生労働省は、厚生年金などの基礎年金部分を全額消費税で賄ったとする場合、平成15年度は消費税6.6%に相当するとの試算を明らかにしました。

受給者は年々増加する見込みで、給付総額は2025年には7.8%、2050年には10.7%にまで膨らむとしています。

現行の公的年金の基礎年金部分は保険料で2/3、国庫負担(税金)で1/3を賄っています。全額を国庫負担とした場合には新たに消費税4.4%分が税金で負担することとなり、全て消費税で賄うとすれば、単純計算でも消費税率は10%まで増加する必要があります。

但し、その場合には現在の保険料負担がなくなり、また国民年金未納の問題も軽減されると考えられますので一概にどちらが良いとの比較は難しいでしょう。 

2005-03-11